ネッシーあやこ 1981年群馬県生まれ 東京都在住 武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科卒業 銭湯のおねいさんバスの添乗員コンテライター等を経て現在は主に イラストレーターとして活動中 今までのお仕事・作品等はこちらからどうぞ アドレス nessieayako●gmail.com(●→@) ○ドローイング1(Tumblr) ○ドローイング2 ○ドローイング3 ○ライブペインティング ○食べ物と自然物による遊び・創作ケーキなど ※「パパイヤ檸檬」 から 「ネッシーあやこ」へ 改名いたしました ○過去のブログHP (パパイヤ檸檬時代) Copyright ©2011 NessieAyako. All Rights Reserved. | |||
「好きな俳優は?」っていう質問に3分は悩ませて欲しいくらい ひいきにしている俳優さんが少ないんですが 田中圭氏の電撃できちゃった結婚の際には自分でも びっくりするくらいのショックを受けていました。 ……好きだったんだな。 そしていま、いい夫婦の日の前後になって急に いい夫婦になろうとしてるイケメン俳優が増えています。 この件に関してはむしろ郷里の母が心配です。 肉まん食べたい。 #
by papaiya-lemon
| 2014-11-23 00:03
| たぶん日々の日記
「おじさんのパンツタロット」というものをつくりました。 名前そのまま、おじさんのパンツのタロットで、パンツは全24種類。 ちなみにこれをつくったきっかけなんですが 突如スピリチュアル的ななにかに目覚めたというのではぜんぜんなく。 米光一成さんの「思考ツールとしてのタロット」という講座の中で 「じぶんオリジナルタロットをつくる」という課題がありまして その中で作成、発表したものです。 それぞれのパンツとそのタロット的意味合いは以下。 ちなみに。マイセルフで占ってみました。 お題「今後のお仕事について」 で。結果はこんなかんじ。 過去・おじさんのパンツ「レース」 現在・おじさんのパンツ「水玉」 未来・おじさんのパンツ「赤」 ということで、なんかなんか、良い兆しなんじゃないかなー。 ちなみに。姉妹品で「パンツおみくじ」というのもあります。 物販イベントなどで配るようにつくったやつなんですが 大半のお客さまは開いた瞬間に苦笑いを浮かべていたので 好評だったかどうかは定かではないです。 #
by papaiya-lemon
| 2014-03-23 10:10
| たぶん講座の宿題
スッポンモドキ。所属はカメらしいけど、厳密にいうと 「爬虫綱カメ目スッポンモドキ科スッポンモドキ属(ウィキペディア参照)」(…ながっ!) 何度でもおもう。神よなぜこの形状に。 別名「ブタバナガメ」っていうのの露骨さにも「そうだねえ、そうだねえ」って 首を縦に振るよりほか何も出来ないでいるばかりです。 #
by papaiya-lemon
| 2014-03-23 08:55
| たぶん日々の雑記
ことわざを「実写化してみたい!」思ったことはないでしょうか。 わたしはあります。沢山あります。 その中でも「随一だ!」とおもうのが「二階から目薬」。 調べてみたところ、すでに多くの人が果敢に 挑戦をしており、「おー意外といけるじゃん!」 という結論に至っていたりもするようです。 「回りくどくて効果が得られないこと」の たとえだったはずがなぜ。ほんとうにそうなの? 時代と共に変わりゆく人間や目薬の現状を考えながら 自分でもやってみました。 ●○●○○●○○●○●○ちなみに●○●○○●○○●○●○ こちらの記事を読む際にスマホなどで閲覧をいただく場合、 そのままだと後方に添付しているGIF動画が動かない模様なんですけど どうやら、画面スクロールをいちばーーーーーーーん下まで持っていった ところにあるスマホ版とPC版の切り替える項目をクリックしていただくと 動画をみることが可能になるようです。もし動画にご興味がありましたら やってみていただけると幸いです。すみませんがよろしくです。 ●○●○○●○○●○●○●○●○●○●○○●○○●○●○ 恐ろしい。21世紀の二階から目薬実写化 高層ビルに慣れ始めてしまった現代人にとっての「二階」って 地上とそれほどは差異のない距離になりつつあるのでしょうか。 調べてみたところ、二階から目薬をした実験例・成功例は 思いのほかじゃんじゃんと出てきました。 中には二階ではあきたらずにもっと高層階に挑戦する輩もちらほらと いらっしゃいまして、その中でも「えええっ」って、目が飛び出たのがこれです。 「37階から目薬」 なんと。2002年に横浜ランドマークタワーの37階から 投薬に成功した兄弟が…… いるとかいないとかで。 ほ、ほんとうに? いくらなんでも、常軌を逸しすぎなんじゃ。 というか、遠くに連なる高層ビル群をぼへーって眺める機会は 時々あるけど、具体的には37階ってイメージが全然わかない! とりあえず距離感をたしかめてみたくなったわたしは 思わず高層ビルに足を運んでいました。 高さが同等レベルならば現場とおんなじビルではなくても よかろうという、おおらかな心ゆえの選択です。 そして見上げてみました。 目薬が落ちてくるところ想像しながら。 登ってもみました。 ちょっと階数が上階気味ですがなんとなーく 目薬を落とすとこを想像して。 もう、なんていうか、もうわけわかんなくて、 簡単な感嘆詞しか、出てこないですこれ。 というか、この距離だと投薬は地上に到着するまでにだいぶ 勢いがついちゃうだろうから目に入る時に相当な痛みを伴うんじゃ? くらくらしてきました。 ことわざの起源やその時代の目薬 そんなわけで、21世紀の人類にとってはそこそこに 「回りくどくて効果が得られないこと」ではなくなりつつある様子の「二階から目薬」。 ですが「ことわざ」というくらいだから、この言葉の起源は だいーぶ昔にさかのぼるはず。となると、その頃の「目薬」とは 今のわたしたちのそれとは、だいぶ異なるものなんじゃ。 調べてみました。 目がばちばちになって「目薬プリーズ」って状態になりつつ。 ① ことばの起源はだいぶ古い! 元禄13(1700)年に刊行された西沢与志(一風)の 『風流御前義経記』という作品の一文 「二階から目薬さす仕掛け、さりとは急な恋ぞかし」 からっていう説が有力そうです。1700年=江戸時代。 ちなみにその頃の将軍と言うと「生類憐れみの令」 を制定した5代・綱吉さんあたりです。 ②目薬って昔は軟膏だったらしいな。 軟膏から点眼に切り替わるタイミングについては「明治以降」っていう説が 有力そうですが、点眼になってもなお今のようなサクっとさせる形状に いたるまでには様々な試行錯誤があったようです。 というわけで。 ことわざが出来たタイミングには、目薬=軟膏だったかもしれないが、 点眼する方向もすでにあった可能性も否めず、ことわざの語源となる 文章を書いた西沢与志さんがどっちを想像して書いたのかは定かではないけど ということがわかりました。 自分VS目薬 ところで。わたし、目薬をさすのがものすごいニガテです。 目と目薬を3センチでも離して使おうものならその命中率の 散々さったらないし、目と点眼口は、なるべく近づけて 使いたいもんだ、と常々おもっています。 マスカラをするときの顔ってひどいよねーというのはよく聞きますが 目薬をさす時も、わりと酷い顔になりがちですよね。そして 恐怖心というやつは、ただでさえ酷い様相にさらに酷い様相を 上塗りするから、「人前で目薬する」その時点でもうハードルが激高。 そんな自分にとっての「二階から目薬」って、 江戸時代の方の心情からそこまでは遠くない気がしてて。 だけど「わたしだって1回くらい二階から投薬してみたいなぁ。」 と。つい思ったりはしてしまいます。 というわけで。実験してみました@自分の部屋(二階)のベランダ。 利用する目薬はできるかぎり安値で目にやさしいやつにしました。 さて、たらしてもらいます。 は、はいらない。 理由としてまずまっさきに考えられるのは、自分の目薬への恐怖感情。 でもめげずにCさん、差しつづけてくれてるのでこれは キャッチせねばならんわ!とつぶりそうになる両目を両手でぐいっと 見開いてみたりしてみるなどの工夫を。 その結果 は、はいった! はいりました目薬。 目の真ん中にがっつり命中するのではなくて、目の近くに当たって それがバウンドをして眼内に入る…という流れではあったのですが ちゃんと目が潤される程度の水滴をきちんとキャッチしていました。 ちなみに命中率は15回中1回ほどの割合。 どうとらえていいのかが微妙な数値な気もしますが、とりあえず ということが、身を以てわかりました。 デカ目VS目薬 と。無事なんとか投薬に成功してはみたものの。 成功してみるともっと欲張ってみたくなるのが人間の性です。 そう。二階から目薬という行為に秘策はないものなのでしょうか。 15回に1回よりももっとぐーっと、命中率が上昇するような秘策が。 考えてみました。 そして、あみだしたのがこの方法です。 最大のポイントは「バーチャル眼」として使うコピーのセレクト。 目薬にとっての「易しい」って、すなわち目のデカさと直結している んだろうなあと思いまして、よりすぐりのデカ目たちを集めてみたんですね。 こんなかんじで。 熊本の郷土玩具なんだそうで、どんぐり目がひっくり かえってあっかんべーをするしくみなんだとか。 目がでかいと言ったら宇宙人かなあと。 に、人間じゃないけども。 ふっと思い浮かんだから採用。目ではないんだろうけどなー。 大本命って言っても過言じゃない。 だって顔面積の半分くらいが眼球。 さてやってみましょう。 もったいないなあと、色水で代用してます。 そしてその結果。結果なんですけども……… あれ なんということでしょうか。デカ目、全然効力なしです。 比率としたら、人体実験をしたときとさほど変わらないのでは?というかんじ。 くやしい。なにかもっと秘策はないものでしょうか。 しばし考えました。 で。 閃きました。こんなかんじに。 さて、やってみましょう。 そしてその結果。結果なんですけども……… あれ 「ほんとうの二階的な距離」から投薬をするよりは だいぶ命中率こそあがった気がするものの、 目だけでなく色んな場所に当たり散らかしている!! というか、人体実験だと目に当たらず近くの頬や髪の毛を 横切って行った目薬を「あ、惜しい、もうちょっとだったのにー。」 と思いがちなんですが、対象を紙に変えるとそれらが露骨に可視化を されてくるので、すごーく余分なものに見えてくるような気がしなくもなく…… これ、もしや単に「下手な鉄砲を数打って当てた」的なことにすぎないんじゃない? 急速にそう思えてきてしまったのでした。 そして。そもそも投薬とは、難関資格の試験ばりの確率の中を 戦うものではなく、1滴1滴しっかり目に届くのがデフォルト だということをやっと思い出して、わたしは心を新たにしました。 結論。 ああ、江戸時代の先人の方にお伝えをしたい。 現代人にとっても、一部の超人を除いては 二階から目薬は相変わらず難解です。 追記 自分の写真を沢山撮ったり撮られたりがかなり久々だったのですが 人体実験終了後には、自分のデータフォルダ内に白目気味な自分が ぎょうさん増殖をしてこんな感じ(下記)になっていました。 気分が沈んだ時などにふっと眺めてみたら 元気になりそうな気がする。 #
by papaiya-lemon
| 2014-02-07 12:16
| たぶん日々の日記
「並ばずに食べられる、味はまあまあなラーメン屋」と 「並ばないと入れない、すごーく美味しいラーメン屋」の2択ならば 「並ぶ」の労力に耐えかねて前者を選びがちです。 行列に並ぶという行為がとにかくとにかくニガテ。 そんな自分ですがなぜか土曜日という休日の大半をかけ、木彫りの 小さな人形を手に入れるためにものすごい長い行列に並んでみました。 それでも木鷽に会いに行く 「木鷽」というものをご存知でしょうか。 さっくりと言うなら、鷽という小鳥をかたどった 木彫りの小さな人形です。 そんな「木鷽」ということばをわたしが知ったのはわりと最近のこと。 知人の家で某雑誌の郷土玩具や民芸品などを特集した号を見ていた時 その姿をはじめて見て、そのとぼけた顔にくおーっと脳みそをつかまれた気がして 思わずiPhoneのメモアプリに「木鷽」って文字を走らせていました。 そしてその数ヶ月後に教えてもらったのが「鷽替え」。 鷽はかの菅原道真公が愛した小鳥なんだそうで そんな道真公をまつるいくつかの神社では年に一度だけ、木鷽を 手に入れることができる「鷽替え」という神事が行われているんだそう。 「道真さん=太宰府」というわけで、木鷽も太宰府が本拠のようですが 東京でも数カ所ばかり道真さんをまつった神社(天神)はあり、 その中のいくつかは1月25日に「鷽替え神事」の実施があるとのこと。 そう。この木鷽さん、ネットを介せば遠隔地での買い物もだいぶ容易に なりはじめたこのご時世の中、当日神社に行った人だけしか買えない。 年に1度のことだから数もけして多くはなく。 さらに、今年の鷽替え神事の日はちょうど土日にあたり、 メディアでも幾度かとりあげられていた様子もあり。 と、ちょっと考えただけでものすごーく混みそうな予感が むんむんとするわけなのです、が なんか気になる。 行列の恐怖とまだ肉眼で見ぬ木鷽のことを脳内ではかりにかけながら しばし悩みました。 さらに。先人の方のブログを読んでみたり色々と調べてみたところ 鷽替えを25日に実施する寺社のうち五條天神社、湯島天神、亀戸天神社の 3つは近いといえば近く、梯子可能なロケーションということがわかり 梯子への衝動までも勃発。 全部行列な上に梯子。大丈夫なんだろうか。 一抹の不安が押し寄せますがそこは わくわくする気持ちを上塗りして誤摩化してみるとか。 上塗りも、どこまで有効かはよくわからないけど。 ああ、でも気になる。 さて、当日。 7時にかけたはずの目覚ましを何度かスヌーズさせて しまいつつも飛び起き、防寒をばっちりにいざ出発です。 同じく梯子をもくろむ友人と連絡をとりあいつつ、 わたしは五條天神社、友人は湯島天神へと向かいました。 五條天神社 〜小さな神社がウソみたいに混雑をする日〜 さて。上野駅公園口に8時15分到着。 公園内をすごすごと歩きつつ、行列に耐えうるために 周囲の景観を逐一視界に取りいれてテンションをあげていきます。 (さみしい光景は英語にしてみる) 見えるという偶然性へ心をときめかせてもみたり。 上野というロケーションならではの展開です。 花園稲荷神社を発見。この奥が五條天神社です。 あの、新宿の花園神社などもそうですが この鳥居がいっぱいいっぱい連なっている感じって どうにもわくわくします。 で、花園稲荷神社でお参りをしその横にある 五條天神社にふっと目をやったのが8時30分。 すでにもう、100人強とおもわしき列がなされていました。 とそこに、湯島天神に8時25分に着いて並び始めたという友人から 「湯島は9時からの配布が前倒しになって、 8時30分からはじまったよー!」と連絡が。 お、おおう。きっと混み具合のせいですよね。 混み過ぎでいるのか。前倒しってすごいな。 湯島には、五條のあと自分でも出向くつもりでいたのですが、売り切れが 心配だなーということで思わず「わ、わたしのも買っておいて。」とお願い。 (この写真は友達からの「買ったよ!」報告。) そして9時。五條のほうも配布がはじまりました。 小さな神社に200人強の人間がずらずらーっと並ぶその様は われにかえってみると相当異様な光景。 並んでいる人からは、「今年は例年より混んでるな〜。」の声もちらほら。 そして25分くらい経ったころでしょうか。 わたしの手にもついに木鷽さんがいらっしゃいました。 ふ、ふおおおおおおおお。 ちなみに。去年までは1人2体の購入が可能だったようですが 今年は1人1体になっていました。そのため、 湯島天神 〜受験シーズンの絵馬群を、あなどることなかれ〜 と。1体しか買えなかったことにかなりショックをうけつつも 湯島の近くでコーヒーを飲んでいる友人のもとへと急ぎます。 ざっくり言うと不忍池のふちを歩いているとそこに着くらしい、と わかったので、そんなかんじで。 おもわず写真を撮る・眼鏡かけて眺めるなど、うっかりちょっと 見入ってしまいましたがさて到着。自分もコーヒー休みをしつつ さっき買った木鷽を見せあいます。 と、ここで。 まさかの金の木鷽さんの登場!! 作業工程が、ふんわり目でみてとれるなあ。 不意打ちの幸運の暗示。 そんなほくほくした10時ちょっとすぎ。湯島天神を偵察に行きます。 鷽さんはもう手に入れたあとなので様子を伺うのみ。 にしても。さすがの受験シーズン東京ど真ん中!と いわんばかりの絵馬の大群にもう、目が飛び出そうです。 木鷽の購入は、この時点ではわりとスムーズな雰囲気に なっていらっしゃいました。五條とは異なり、複数人が 同時購入可能なしくみなので行列がはけるのも早そう。 さて。ここからバスに乗り亀戸天神社に向かいます。 亀戸天神社 〜スカイツリーと梅の花、折曲がる行列〜 さて、大平三丁目で降りてここからは9分ほど徒歩。 大通りなのでそんなに迷うこともなく到着しました。 さて。 たぶんここが、本日いちばんの大行列の予感なんですけども…… すでにもう、こんなことになっていて目が飛び出ました。 11時に待ち合わせをしていたもう1人の友人とも無事に落ち合い 3人でこの長ーい行列に向き合います。 遠くに見えるはスカイツリー、境内のところかしこに植えられた 梅の花の一部はすでに咲き始めていてほんわり。 ああ、そうか。そういえば。 道真さんは、梅の花がお好きだったから、 道真さんに由来した神社=梅の花、なんですね。 梅干しのタネの中の白いやつのことを「天神さま」って呼ぶのも。 と、さて。折曲がった行列もやっと中盤戦を越えて やっとゴールが目の前。 裏にも読み物があったりで、つい手に取りたくなります。 大理石(たぶん)の元に続々と集まってらっしゃる。 と、並んでから1時間ほど経過した12時すぎ。 7人1組に、との警備員さんの支持のもと順番に販売所へ 向かいます。 皆一目散に鷽さんに向かっています。 逐一サイズを確認しつつ販売していました。 時々間違えそうになりながらいそいそとしている姿が なんともいじらしくて萌えます。 と。どれを買おうか悩んでいるところに威勢良く やってきたおばさん。 「鷽替えのたびに毎年どんどん大きいサイズに買い替えて いくものとはつゆ知らず (※そういうルールもあるらしいです。) 数年はずーっと1番小さいのを買いつづけていたのだけど、 ここ何年かは年々大きくしていっているのよ。」 ということだったので、この方おそらく10年選手なんだなーと思いました。 毎年、行列に耐えて鷽を買う……がもはや習慣化しているんでしょうが、 なんだかそれ、まだまだわたしには全然想像がつかない。 鷽さんを買ったあとは参拝をして。 わたしは16万と予想しているんですがはたして。 おみくじは、数種類あったのですが その中のひとつはやっこさんの形をしていました。 やっこさんのパーツばらばら。 ちなみに。亀戸天神はその近くのポールが 鷽さんの姿をしているところにも注目です。 鷽さんの余韻に浸りきっている帰り道にこれを 見つけたときの興奮ったら。 激写してしまった。 散々懸念をしていた行列に関しては、我が身の足腰の弱さにちょっとびびりつつも 久々の友人と愉しくけらけらと談笑をしていたためか時間の長さもさほど感じること もなく、ニガテ意識はどこへいってしまったのかというレベル。 そんな本日、我が家に迎え入れた木鷽さんたち。 ちなみに、後ろの紙の右下に書いてあるのは抽選番号で、 これ当たると「金の鷽」がもらえるんだそう。 行列には、テンションを高揚させきって挑めばよいのか そんなわけで。行列ニガテ!とか散々思っておきながら そのニガテ感をものともせずに無事木鷽を買ってくることができました。 同行してくれた友人の力もかなり大きいのですが ニガテ意識にわくわくする気持ちを上塗りして誤摩化してみるというのが かなり効力を発揮していたようで、終盤では「誤摩化す」という思考すらも 忘却してニガテ意識そのものが消失しかけていたのにはびっくり。 というわけで。 今後行列にはテンションを高揚させながら生き生きと挑む方針でいきます。 同行してくれる人がいたら尚よしですが、ひとりでもがんばれたらなあ。 追記 今回梯子したすべての寺社でおみくじを引いてきました。 4つも引くとだいぶ矛盾点が出てきますね。 ……ってまったく逆じゃん。どっちだよ。 ところで「待ち人」って、具体的にはどのあたりを言うんですかね。 長年見てきたけど実はあんまりよくわかってない部分かもしれないです。 #
by papaiya-lemon
| 2014-01-28 07:59
| たぶん日々の日記
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